鹿児島県 地理 地形

【 地理 】
本土と呼ばれる九州島の部分
(薩摩・大隅地方)と離島と呼ばれる薩南諸島(種子島・屋久島地方と奄美地方)に分かれる。

本土は、霧島山を除けば大部分はシラス台地の地質からなっており、水はけがよく非常に脆い。また、低地や平野が極端に少ないために、県内のほとんどの市町は周囲が山に囲まれている。

島数は604個あり、薩南諸島は種子島、屋久島を含む大隅諸島、トカラ列島、奄美群島からなる。最北端は獅子島、最南端は与論島で、また有人島最大は奄美大島、有人島最小は新島である。

南北の距離は600km、海岸線は2,722kmに及ぶ。
本土・島嶼部を合わせた県域全体の面積は 9,187 km2 であり、全国の都道府県中10位、西日本では最大

古くから活火山として知られる桜島をはじめ、噴火活動の頻度の高い火山が多くある。温泉の数も多く、泉源数は約2,730で、大分県に次いで全国2位

#九州 #鹿児島県 #霧島 #火山
#温泉 #活火山 #シラス大地 #山
#海 #観光 #島 #無人島 #有人島
#地理 #地域 #本土 #屋久島 #奄美
#三島